スポンサーリンク

こんにちは、管理人のりんごです。

最近テレビや雑誌で、「夜はちみつダイエット」というのを見ました。
寝る30分~1時間ほど前にはちみつを食べると、良質な睡眠が得られるというものです。

詳しいことはこちらの本に書かれていますので、ご興味ある方はどうぞ。

さて、そんなはちみつですが、せっかくなので良質なものを食べたいと思って探したのが、健康・美容期待度ははちみつ以上と言われる「マヌカハニー」でした。

が、マヌカハニーってもう、星の数ほどあるのですよね💦
山田養蜂場から生活の木、カルディのマヌカハニーなど有名なところはもちろん、ストロングマヌカハニー、コンビタなどマヌカハニーについてちょっと知識がある人が愛用しているマヌカハニーなど本当に多種多様!

実は、わたしにはマヌカハニーの会社に勤めている友人がいるので、詳しく聞いてみました。

なんと流通しているマヌカハニーの8割が偽物!

はちみつは「純正はちみつ」と記載があっても糖類が混ざっていたり「国内産」とあっても中国産などの粗悪なはちみつが入っていたりということも少なくない食べ物。

さらにマヌカハニーとなると有象無象で、ニュージーランド政府の調べでは世界で流通しているマヌカハニーの8割は偽物だったという調査結果が出ているそうです💦

では、本物を探すためにどうしたらよいのでしょうか?

1.ニュージーランド政府公認の証明書の有無

マヌカの木というのはニュージーランドにのみ自生している木です。
ですので、ニュージーランド以外で生産されている「自称マヌカハニー」にはちょっと注意が必要です!

そんなマヌカ乱立状態を鑑みてニュージーランド政府は、これぞというマヌカハニーには証明書を発行しています。

通販サイトでは証明書の偽造を防ぐためにオンライン証明書を発行している店舗もあるので、購入の際は証明書の有無をチェックしてみましょう。

2.”MGO”や”UMF”の表記があるか

ニュージーランド政府は、偽物や粗悪品を撲滅するため、規制を含めた体制づくりを行っており、政府が主導するラベリング規制を設けています。

その一つがマヌカハニーのラベルに記載されている”MGO”と”UMF”という表記。
【UMF】
まず、“UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)”は、マヌカハニー特有の特殊な活性を数値で示しています。

UMFは、UMFマヌカハニー協会の認定を受けたものだけが表示することができ、ニュージーランド国内でも信頼度が高い認定機関とされています
ちなみにUMF数値はUMF5+、10+、15+、20+…と表記され、数値が大きいほど高い抗菌力を示しています。

【MGO】
“MGO(メチルグリオキサール)”という表記があるかについても確認が必要とのことです。

MGO数値は、MGO100+、MGO200+、MGO400+、MGO550+などと表記され、数値が大きいほど高い力を示します。MGOは、ニュージーランドのマヌカハニーメーカー『Manuka Health社』の商標登録であるため、UMF同様信ぴょう性が高いと言えます。

UMFとMGOの二つの表記のあるマヌカハニーは意外と少ない!

さあ、UMFとMGO表記でふるいをかけると、だいぶ数ある「マヌカハニー」から絞られてくるのではないでしょうか?

さらにわたしは
*おいしいこと!
*ネット通販で購入できること(管理人の居住地が地方のため、店舗ではあまり選択肢がないのです…)
*ミツバチが減っているという昨今、なるべく環境にも良いものだと最高!

こんな条件で探したところ、メーカーで蜂さんを育てるところからボトル詰めまで一貫生産していて、しかも蜂に負担をかけないよう数量を限定して生産しているというBeeNZプレミアムマヌカハニーを見つけました!

大手、大量生産をしているマヌカハニーに比べるとちょっとお高めです💦
でも、マヌカハニーってもともと高いものだからこそ失敗したくないので、保険代と思おうと自分に言い聞かせました。
(実は以前、マヌカハニーを買ってみたら甘すぎたり、薬っぽい味がしたりして残念な結果になったことがあったのです…)

購入したのはこちらのLOEというサイトからです。

ちなみに価格は…
5+/ 3,672円
10+/6,480円
15+/10,800円
20+ /16,956円

4本セットだと20%OFFになるということだったので、思い切って4本セットを買っちゃいました。
それでも3万円を超えるので、清水の舞台から飛び降りる感覚でしたよ~!

届いた様子はこんな感じ。
まあ、シンプルです^^;

並べるとこんな感じ。
黒いボトルがカッコイイですね。

左から順に、5+、10+、15+、20+です。
ちなみに、もちろんNZ産。
たまにオーストラリア産のマヌカハニーがありますが、マヌカってそもそもはニュージーランドで自生していた木なので、本場といえばニュージーランド産が正しいのですって!

ボトルを開けるとこんな感じで違いが色からも分かります!
香りは…同じかな^^;

ちょっとずつお皿に出してみました。
右上が10+。
右下が5+。
左下の一番濃い色が20+。
左上が15+です。

一口ずつ食べてみると…おいしい!
フルーティーというかフローラルというか、はちみつの甘さだけではないふくよかな味わいです✨
Amazonや

私が一番おいしいと感じたのは10+でした!
オットにも試食してもらったら、一番おいしいのは15+だとか。
甘いだけじゃなくて、複雑な味わいを楽しめて、これまで食べたマヌカハニーの中で抜群に良いお味でした◎

この数値って、メチルグリオキサールの量を示すもので、高いほど抗菌性がUPするとのことですが、「夜はちみつ」が目的なので抗菌性はどっちでもいいかな?
そうするとお安い5+でも充分だと思います。

でも、こんなご時世だし、ここぞというときとか、外に出ないといけないときにはちょっと数値の高いマヌカを揃えておくと安心かも!

NZに住んでいた友人から聞いたのですが、現地では本当にマヌカを一家に1本という感じで常備しているみたいですね!
そう言えば、コロナ対策も成功しているのはマヌカのおかげだったりして(笑)

ともあれ、「マヌカハニーのボトルを常備しておく」って、なんだかオシャレさんになった気分です( ´艸`)

BeeNZのマヌカハニーは、逆さにしても落ちてきません。
とっても濃厚で粘度が高いのです◎

おすすめの食べ方としてはパンやヨーグルトにつけても良いとありましたが、一番はやっぱりそのまま食べるのが良いのだとか。

ちなみに、熱をかけてしまうと、せっかくの活性化されている抗菌作用が弱まってしまうそのでなるべく加熱せず食べるのが良いそうです。

BeeNZのインスタを見ると、色々レシピがのっていて、一番簡単そうなカマンベールを試してみました。

<カマンベール&マヌカハニー>

デザート感覚で…そう、4種のチーズのピザみたいな感じでした。
おいしかったけれど、確かに、そのまま食べるのが一番簡単でおいしいかも~?!

そう言えば、某有名女性シンガーさんや美容研究家さんは「家に砂糖は置いてない。甘みづけにははちみつや黒砂糖を活用してます」と言ってました。

肝心の安眠効果ですが、確かに一度も起きることなくぐっすり眠れました。
理由は…▼

飽食時代の今は、大量の糖質を摂取することが珍しくなく、急激な血糖上昇による過剰なインスリン分泌が誘導されて、血糖値が乱高下することで自律神経は乱れ、深い眠りを妨げる原因になります。
また、高血糖な状態は成長ホルモンの分泌を抑え、脂肪を増やす原因にもなります。
『人生を変える夜はちみつダイエット』39ページより

そういえば、昔鈴木その子さんのダイエット本を読んでたときに「寝るエネルギー補給のために寝る前に甘いものを食べなさい」と書いてあったもんなあということを思い出しました。
なるほどねえ。

マヌカが我が家に来てくれたおかげで、ちょっと豊かな気分にもなったし、これで安眠も確保できるし♪

これからもおいしく安眠&ダイエット(いまは減量というより体重キープですが!)していきたいと思います。
ぜひ、夜はちみつ…をさらにパワーアップして「夜マヌカ」、お試しください!

▼Amazon、楽天でもBeeNZマヌカハニー売ってました▼


スポンサーリンク
おすすめの記事