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こんにちは。

管理人のりんごです。

今日は家庭菜園の大整理をしたら(土を耕しただけです^^:)、掘り忘れていたにんじんが出てきました!

しかも、大きめのが2本!

せっかくの新鮮な人参だったので、使いきろうと思い、今日はにんじん尽くしにしました。

にんじんの効果

冷えとりの名医石原新菜先生のブログにもある通り、にんじんとりんごって最強の冷えとり食材なんですよね!

1982年に「ビタミンA・C・Eをとっていれば、がんは予防できる!」ということがアメリカ科学アカデミーより発表されました。このビタミンA・C・Eすべてを含んでいるのが人参!この発表をうけて世界中で人参ジュースが流行ったのです。

それから、人参とりんごには、万病のもとである「活性酸素」を除去するポリフェノールなどのファイトケミカル(植物性化学物質)が多く含まれています。

「1日1個のりんごは医師を遠ざける!」ということわざがあるように、人参とりんごの組み合わせがベスト!なのです。

もともとゴボウやレンコン、にんじんなど根菜は身体を温める効果があると言いますが、ここまで聞くとにんじんを食べたくなります♪

<キャロットラペのレシピ>
材料は…にんじん、レーズン、 お酢・砂糖・塩・オリーブオイル をお好みで!

にんじんを細切りにする。

お酢・砂糖・塩・オリーブオイルで和える。

ハイ、以上です\(^o^)/
つくってから30分以上置くと、味がしみ込んでしんなりといい感じになります。

レシピと言うのが申し訳ないくらいカンタン!

ちなみに、今日我が家にレーズンがなかったので余っていた干し柿でつくってみました。

レーズンよりも主張がなく、ほんのり優しい甘味もあったし、干し柿も消費できたし一石二鳥です◎

しかし…キャロットラペってそうそう大量に食べられるものではないので、ついでにキャロットケーキもつくりました。

<キャロットケーキのレシピ>

キャロットケーキはイギリス生まれ。ということで、イギリスの食器スポードを合わせてみました。なんか中心ズレてるけど!

にんじん一本
卵 2個
薄力粉 140g
ベーキングパウダー 小さじ2くらい
液体状の油80gまたはバターなら60gほど *
きび砂糖 80g

レーズン 適量 *2

*大豆油やごま油を使う方もいらっしゃいます。
 我が家ではアレルギー対応にいいとすすめられた「エサンテ」という油を使ってます。
*2 ちなみに、今日我が家にレーズンがなかったので余っていた干し柿でつくってみました…(以下省略)
※お好みでくるみを入れても◎です!
※本当はクリームチーズでフロストをつくりますが、面倒だしカロリーが高くなるので省略^^;
なしでも充分美味しいです!

➀ボールに卵と砂糖を入れ湯せんにかけながらもったりするまで泡立て、油も加えてリボン状に。
②すりおろしたにんじんを加えざっと混ぜる。
③薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンパウダーふるい入れ、さっくりと混ぜる。
④オーブンシートをひいた型に入れる。
⑤細く切ったバターをタテに並べる。←きれいな割れ目をつくるため!省略してもOKです。
⑤トンっと落としてして空気を抜き180度のオーブンで10分ほど焼き、その後170度にして40分焼く。

以上で出来上がりです!
コツは、最初に180度くらいのちょっと高めの温度で焼くこと!
しっかり膨らみます。

ただし!この温度のまま焼き続けると焦げます^^;
170度、オーブンによっては160度でもいいですし、焦げが心配でしたら、途中からアルミを蓋のようにして焼くと、焦げずに中までしっかり焼けます。

にんじんを焼いてしまうキャロットケーキには抗酸化力はあまりなくなってしまっていると思いますが、他のケーキに比べて罪悪感がなく食べられて、アレンジもしやすいので(カンタンなので)気に入ってます!

にんじんがたくさん手に入ったら、ぜひお試しください!



中からの冷えとりも大切ですが、外からの冷えとりも大切!
発熱下着は乾燥しやすくなるし、低体温の方は余計に冷たい感じがしてしまうので、天然繊維が一番です!
シルクふぁみりぃさんの5本指靴下は、持ちがよくて比較的お安い(1足440円~)ので気に入っています。


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