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ヨーグルト+シナモンって好きなんです。

ショウガ紅茶!5本指靴下!

と口うるさく言っているこのサイトですが、管理人でも、「ショウガ、もう飽きたわあ~」ってこと、あります。

飽きたけど漫然と食べるなんて楽しくないですよね!
でも、冷えは意識したものをとりたい…そんなときは私はシナモンを活用しています。好き嫌いはあると思いますが、皆さんがシナモンOK!という前提でお話しますね~。

シナモンの効果・必要量は?

血管の修復を促し毛細血管を丈夫にしてくれると言われています。
「ゴースト血管」という言葉を聞いたこと、ありますか?
血液が流れなくなった血管で、その状態が続くといずれ消えてしまうもので、通常は高齢者の方に多いのですが、冷え症の20代~30代の方にも見つかることがあります。

それを改善する食べ物として大学教授や提案されているものがシナモンが登場しました。
シナモンが血管に良い!という情報は7~8年前テレビで知ってそれ以来積極的に摂っていましたが、「血流が改善されることで、髪にもいいんだよ~」と行きつけの美容師さんから言われたこともあり、ますます摂取を頑張っています。

もちろん、血流改善により美肌効果やダイエット効果もあるということで…毎日シナモンを摂りたい!もっともっと!と思っておりました。

過剰摂取には注意

1日に食べるシナモンの量は、0.6グラムから3グラムでOKと聞いたので、「じゃあ倍食べて速攻効果を出そうか!」なんて考えてしまったのですが、それは危険な考えだそう。
適正量より多く摂取してしまうと、シナモンに含まれている成分が肝障害を引き起こす危険性があるとのことですので、ご注意ください!!

スプーンにすると小さじ1杯程度なので、わずかなもの。

ちなみにこのトップ画像はヨーグルトにシナモンをトッピングしたもの。
これでコーヒースプーン1杯だったのですが、これ以上増やすと「シナモンばかりが強調された残念なヨーグルト」になっちゃうのでこの程度にしてあります。

何にせよ、シナモンはたくさん食べるぞ!と思ってもそうそう摂取できるものではないので、相当な無茶をしない限り1日の許容量を超えることはなさそうです。

シナモンの使い方

これまで私が試してみて美味しかったのはこちらです。
ショウガみたいに加熱したから効果が増えたり、逆に効果がなくなるというものではないので、「単に振りかけるだけ」でもいいし「お菓子に混ぜて焼いてもいい」ので気軽!

◆ ミルクティーに入れて。
さらにぐつぐつに出せばインド式ミルクティー「チャイ」ですね。

◆シナモントースト
昔流行りましたよね?トーストにかけるふりかけみたいなやつ。あの感じです。
シナモンとトースト、バターでリッチな味わいになります。

◆シナモンヨーグルト
これも超お手軽!しかも友達が来た時に、ここにミントの葉っぱを添えたら「オシャレ」と褒めてもらえました。

◆アップルパイ
通常のレシピよりも多めにシナモンを入れてしまいます。
パイほど重いものがほしくないときには、リンゴジャムにシナモンを入れてます。

◆シナモンロール
パン生地が面倒なときはホットケーキミックスでパン生地(もどき)をつくって、そこにシナモン、バター、砂糖=シナモンフィリングを巻き込んで焼きます。
焼く前にこのフィリングが美味しくてついつい味見が止まらない~!

◆カレーに
わずかに振りかけるだけでOKというか、ふりかけすぎると妙な味わいのカレーになっちゃいます。
個人的にはシナモンはお菓子系という感じがしますが、カレーも悪くないです。

シナモンのあの香りにはリラックス効果もあります。
うまく取り入れて、心ゆったりと♪元気な血管づくりをしていきましょう!


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