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こんにちは、管理人のりんごです。

さすが師走の忙しさでばったばたして睡眠時間を削っていたらなんだかいつもより冷えるような…

おまけにテレビでは「最近は冬なのに暖かいですね」と言っているので「もしかして、私、かなり冷えてる!?」と気づきました。

そう、実は睡眠不足になると冷えが強くなるんです!

そんな仕組みと対策をお伝えします◎

睡眠不足と冷えの関係

自律神経のこと

寒いときには熱をつくって体を温め、暑いときには汗をかくなどして熱を放出し体を冷やすといった体温のコントロールは、自律神経によるもの。

自律神経の中でも、日中の活動時に強く働く「交感神経」と、夕方~夜にかけて、休息時やリラックスしたときに働く「副交感神経」がありますが、現代人は交感神経優位の生活になっていると言われています。

そうなると体温調節がうまくいかず、結果冷えやすい体になってしまうのです。

目指すは赤ちゃんの睡眠

お子さんが身近にいる方はご存知かもしれませんが、赤ちゃんや小さい子って、眠る前には手足が温かくなりますよね?

それは身体の深部にたまった体温を放出しているため。

そして、それこそが休息のサインとなるんです。

冷えが睡眠を妨げている?!

本来ならば夜は副交感神経優位の時間帯。

しかし、冷えの強い方は体温を逃さないよう防御態勢に入ってしまい、結果寝つけないという状態に…。

また、寝ている間もリラックスできず、眠りが浅くなったり、途中で目が覚めてしまったりするのも冷えが原因ということも多いんです。

不眠は自律神経の乱れの原因に

「カユイから掻く、掻くからカユイ」というCMがありましたが、冷えも同じ。

冷えるから眠れない

眠れないから自律神経が乱れて冷える

「冷えるから眠れない、眠れないから冷える」!

だから、冷えか睡眠不足のどちらかをエイヤっと断ち切ってあげれば好循環が生まれていきます。

上質な睡眠のために

ウォーキングは無料でできる最高の冷えとり

私は冷えがひどいと感じたときは30分以上歩くようにしています。

もちろん、最初の5分くらいは寒いし疲れるし、やめたくなる(笑)

けれども、10分も過ぎると足からポカポカ。

気分もすっきりとしてきて、30分のウォーキングを終えて帰宅する頃には心地よい達成感とともにお家に入ってます!

ウォーキングより手っ取り早くあったかくなりたい場合は、3分くらいランニングをしてから歩くのも◎

私は結構せっかちなのでこのランニング+ウォーキングの合わせ技を実行してます^^

ショウガやネギなどの身体を温める食材を摂取

朝にお白湯、ショウガ湯、ショウガ紅茶を飲む。

お昼はおにぎりだけじゃなくて、温かいスープ(良質なたんぱく質の取れる味噌汁がベスト)をつける。

夕飯にはショウガやネギ・ニラ・ニンニクの入ったお鍋やスープを食べる。

ショウガパウダーがあると、超お手軽にショウガを摂取できます!


一時期は職場にパウダーを持っていってました(笑)

白米よりも温め効果の高い玄米を食べる。

…食べるとは「人」を「良」くするもの。医食同源!

玄米のような良質な糖質はお通じにも効果的なので、腸内環境正常化を促し、冷え改善にもつながります。

やっぱり食物は偉大です!

冷え症さんへのおすすめグッズ

本来ならば内側からじっくり身体を温めることが遠回りなようで早道なのですが、

「運動する時間がないよ~」

「手っ取り早く身体を温めたい!」

ということもありますよね。

そんなときは冷えとりグッズがおすすめです。

天然素材の5本指靴下

正直、絹でも綿でもどっちでもいいなというのが実感です。

私は最近はより低価格な綿100パーセントを使ってます!


あずきのチカラ

電気毛布やあんかなど、電気を使うことなく天然素材の力を最大限に発揮!

通常でも30分ほど、お布団の中で使えばじんわり温かい…が1時間ほど続きます。


目を温めることで安眠にもつながるので、このシリーズのアイマスクもいいですよ!


まだまだ長い冬はこれから!

冷えない身体をつくって上質な睡眠を。

そして元気に冬を乗り切りましょう!

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